プチクレーム例(他社施工)
こんにちは、12月も中旬に入り年末感が出てきましたね。
今回は当社で施工したすぐ横に10年くらい前にサンドブラスト→塗装(RC-1)施工した(他社)の橋があり、ブログのネタになりそうでしたので、ついでに撮影してきました。
添付PDFデータ内写真の赤〇の部分にサビが出ています。
これはサンドブラスト施工時に吊足場の荷重を支える吊チェーンやキャッチクランプが付いていた箇所です。
サンドブラストや塗装の施工がそのままではできない箇所となり、恐らく足場解体時、チェーン控えを外した際に上塗りでタッチアップで終わらせた箇所と思われます。
この場合、早ければ数ヶ月でサビが出始め、もちろんサビの出ていない正常施工された部分より早く腐食が進行します。 雨の当たる場所ではサビ汁の汚染により、汚染部分の耐用年数が短くなります。
最近ではやっと当たり前となってきましたが、正規な施工方法として、レバーブロック等でチェーン控えをずらす→対象箇所を念入りにケレン→有機ジンクリッチペイントの塗布が、早期発錆を防ぐ方法となります。 注意したい事として、チェーンの移設時は廃サンドブラストが足場上に乗ったままだと非常に危険なため、必ずブラスト材は回収後に行う事をおすすめします。
橋梁は5年に1回点検が入るはずなので、次回点検時にはもう発錆状態になっている可能性は高いですし、これが問題になる可能性もあります。
こういった事が当たり前にできる業者で良い悪い会社を判断できるとも言えますよね。
ではまた!

